ママ必見!おもちゃ・子ども服のリサイクル術
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ママ必見!

おもちゃ・子ども服のリサイクル術

サイズアウトしてしまった洋服や、あまり遊ばないうちに飽きてしまったおもちゃなど、子どもの成長にともない使わなくなった子ども用品はどう処分していますか?そこで今回は、捨てる以外にどんなリユース・リサイクルの手段があるのか、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。「思い出が詰まっていて処分できない!」というアイテムの活用法もぜひ参考にしてみてください。

子ども用品はどう処分するべき?

子ども服・おもちゃの処分方法は、捨てる以外のもさまざまな方法があります。どんな手段があるのか、それぞれの特徴やメリット・デメリットを参考にして、自分にあった処分法を選びましょう。

<方法1>リサイクルショップに売る

思い入れがあまりないものや、捨ててもいいけどただ捨てるよりはリサイクルできたら、と思えるものは、リサイクルショップに売るのがいいでしょう。メリットは、面倒なやりとりも少なく、まとめて持ち込めること。不……

<方法2>知人や近所の人に譲る

幼稚園の制服やバッグ、習い事の道具など、地域や用途が特定されるようなものは、リサイクルショップに出せません。そんな時は、知人や近所の人に譲るのが吉。知っている人とのやりとりなので、安心して譲ることがで……

<方法3>フリマアプリやSNSなど、インターネットを使う

この方法は、家にいながら、育児の合間でも簡単に活用できるので、忙しいママには嬉しい方法かもしれません。「リサイクルショップが近所にない」「譲る相手がいない」といった地方在住の方でも気軽に利用できるのが……

不要になったらすぐに処分すべき?

子どもは好奇心でおもちゃを欲しがりますが、すぐに飽きてしまうことも多いです。しばらくするとまた遊びたくなることがあるので、無理に処分せず一旦別の場所に保管しましょう。1年後に見返すなど、時間をあけるこ……

洋服に関しては、着られなくなったからといってすぐに処分する必要はありません。ただし、残すならき ちんと管理することを心がけましょう。手入れがきちんとできていないと、せっかく保管しておいてもいざ使おうと……

ライフオーガナイザー
吉川圭子さん

2010年にStandard+を設立し、個人宅のオーガナイズ(整理収納)サービスや、片付け関連講座を開催。2017年現在、講座受講者は延べ2000人を超える。現在は「オーガナイズは老若男女問わず必要なスキル」をモットーに活動中。片付け大賞2015 審査員特別賞受賞。監修本「片づけが楽しくなる無印良品でつくる子ども空間(金の星社)」。
https://plusta.jp/